サービス事例

事例1:スポーツジムを近隣エリアに5店舗運営、地域密着型

【お問い合わせに至った経緯】

 
数年前まで外部の研修会社に定期的に接遇研修を実施してもらっていたが、スタッフたちの意識も安定してきたので各店舗が自分たちで取り組むようにしたが、時間が経つにつれて段々と意識が低下してきた。なかには「何とかしたい」と思っている店長もいるが、管理業務に追われて接遇教育まで手が回っていない。そこで、本部で接遇トレーナーを選定してトレーナーを中心に接遇教育を進めることにしたが、会社もトレーナー本人も初めての取り組みなので何から始めたらよいかわからない。
 

目指すゴール

  • 本部の接遇トレーナーが自信を持って各店舗の接遇教育に関われるようになる
  • 店舗(店長)によって差がある接遇意識を会社全体として統一する
  • 店舗ごとの接遇力を向上させるための教育体系の構築、接遇を継続、浸透させる仕組みを作る

 

【プログラム】

 

  • オーナー・幹部のための接遇力の高いお店の作り方
  • 店長・トレーナーのための接遇指導者育成研修
  • 店長・トレーナーのための接遇指導者育成コンサルティング
  1. (1)本社幹部、全店舗の店長を対象に「幹部研修」を実施
    接遇力向上に対する共通意識を育むと同時に、モデル店舗の選定を行う。まずはモデル店舗に対して接遇教育を実施しながら教育体系を構築した後、全店舗に導入を進めていく。
  2. (2)トレーナーとモデル店舗の店長を対象に「接遇指導者育成研修」を実施
    指導者としての心構え、考え方、スタッフのお手本となる接遇スキルを習得する。
  3. (3)トレーナーを中心に「接遇指導者育成コンサルティング」を実施
    トレーナーとともにモデル店舗の現状把握を行い、接遇力向上に必要な教育プログラムやマニュアル整備、接遇を継続、浸透させる仕組みづくりを行う。OJTトレーニングやミーティング形式で進めるなかで、指導者に求められるスキルを体得していく。

 

【期間】

 
6か月~1年、毎月2回訪問。各2~3時間のなかで研修、OJTトレーニングやミーティングを実施、訪問日以外の日程でもメールや電話でのサポートを行う。
 

【費用】

 
1か月 162,000円(税込) ※交通費・宿泊費は実費

事例2:小売店を全国に20店舗運営

【お問い合わせに至った経緯】

 
店長もスタッフも接客に消極的でモチベーションが低く、お客様離れが深刻化している。今までに接遇教育を行ったことがなく、接遇に対する意識は店舗(店長)によって大きな差がある。店舗スタッフへの接遇研修を行えばお店に活気がでて、お客様満足度の向上から売上につながるのではないかと接遇研修を検討している。
 

目指すゴール

  • 店長の役割(店長の現状=お店の現状)を明確にすることで、自店舗に対する責任意識を醸成する
  • 店舗(店長)によって差がある接遇意識を会社全体として統一する
  • 店舗ごとの接遇力を向上させるための教育体系の構築、接遇を継続、浸透させる仕組みを作る

 

【プログラム】

 

  • オーナー・幹部のための接遇力の高いお店の作り方
  • 店長・トレーナーのための接遇指導者育成研修
  • 現場スタッフのための接遇力向上研修
  • 店長・トレーナーのための接遇指導者育成コンサルティング
  1. (1)本部幹部、全店舗の店長を対象に「幹部研修」を実施
    接遇力向上に対する共通意識を育むと同時に、今の店舗を作っているのは自分たち(本部・店長)という責任意識を醸造し、自己改革の必要性を理解する。
  2. (2)全店舗の店長を対象に「接遇指導者育成研修」を実施
    店長の役割や必要な考え方、スタッフのお手本となる接遇スキル、指導スキルを習得する。
  3. (3)全店舗のスタッフを対象に「接遇力向上研修」を実施
    接遇の心構えや基礎スキル、店舗全体の接遇力向上に必要な仕組みづくりについて学ぶ。
  4. (4)全店舗の店長に「接遇指導者育成コンサルティング」を実施
    接遇力向上に必要な教育プログラムやマニュアル整備、接遇を継続、浸透させる仕組みづくりを行う。店舗ごとのOJTトレーニングや店長とのミーティング形式で進めるなかで、各店舗の接遇力向上を実現する。

 

【期間】

 
6か月~1年、毎月2回~4回訪問。各2~3時間のなかで研修、OJTトレーニングやミーティングを実施、訪問日以外の日程でもメールや電話でのサポートを行う。
 

【費用】

 
1か月 162,000円~324,000円(税込) ※交通費・宿泊費は実費

事例3:飲食店を1店舗運営

【お問い合わせに至った経緯】

 
今までは店長を含めた社員、アルバイトリーダーが接遇教育を行っていたが、スタッフの人数が多く、業務も忙しいため、結局は個々のスキルに任せることになっている。それぞれに一生懸命やってくれているが、スキルの差が大きいので日によって接遇の質にも差がある。いずれ2店舗目の出店を考えていて、その前に会社としての接遇の軸を作って、お店全体のサービスの質を上げたい。
 

目指すゴール

  • 店長、社員、スタッフ個々によって差のある接遇意識を会社全体として統一する
  • お店全体の接遇力を向上させるための教育体系の構築、接遇を継続、浸透させる仕組みを作る

 

【プログラム】

 

  • 現場スタッフのための接遇力向上研修
  • 現場スタッフのための接遇力向上コンサルティング
  1. (1)接遇委員会を発足し、社員とアルバイトリーダーに加えて数名の接遇担当者を選出する
    社員とアルバイトリーダー以外にも接遇担当者を選出することで、社員やアルバイトリーダーの不在時でもお店の接遇に差が出ないようにする。
  2. (2)全てのスタッフを対象に「接遇力向上研修」を実施
    接遇の心構えや基礎スキル、店舗全体の接遇力向上に必要な仕組みづくりについて学ぶ。
  3. (3)接遇委員会を中心に「接遇力向上コンサルティング」を実施
    接遇力向上に必要な教育プログラムやマニュアル整備、接遇を継続、浸透させる仕組みづくりを行う。OJTトレーニングや接遇委員とのミーティング形式で進めるなかで、お店全体の接遇力向上を実現する。

 

【期間】

 
6か月~1年、毎月2回訪問。各2~3時間のなかで研修、OJTトレーニングやミーティングを実施、訪問日以外の日程でもメールや電話でのサポートを行う。
 

【費用】

 
1か月 162,000円(税込) ※交通費・宿泊費は実費