会社の代表としてお客様をお迎えする来客応対。
場面に応じて気のきいた一言が伝えられるとお客様の印象に残りますよね。
★お天気が悪い日にお越しになったお客さまに対して
「本日はお足もとが悪いなか(暑いなか/雪のなか)、お越しいただいてありがとうございます。」
★アポイントのあるお客さまに対して
「鈴木様、お待ちしておりました。」
★アポイントなしでお越しになったお客さまに対して
「失礼ですが、お約束は頂戴しておりますでしょうか?」
「山田に確認いたしますので、そちらにおかけになってお待ちくださいませ。」
「鈴木様、お待たせいたしました。せっかくお越しいただいたのに申し訳ございません。」
「 山田は外出しておりまして、戻り時間が未定でございます。」
「よろしければ、戻り次第ご連絡を差し上げますがいかがですか?」
★アポイントの時間を間違えてお越しになったお客さまに対して
「鈴木様、お待ちしておりました。」
「山田に確認いたしますので、そちらにおかけになってお待ちくださいませ。」
「鈴木様、お待たせいたしました。」
「 申し訳ございませんが、山田はお約束の15時まで別の予定がございます。」
「日を改めてお約束を頂戴する方がよろしければ、山田に申し伝えますがいかがでしょうか。」
★お客さまが下座に座られたとき
「私どものご案内が悪くて申し訳ございません。」
「どうぞこちら(上座を示して)におかけください。」
★名刺交換がテーブル越しになったとき
「テーブル越しに失礼いたします。」
★名刺交換で相手が先に出してこられたとき
名刺入れをおぼんにして、先に相手の名刺を両手で受け取りましょう。
その後、自分の名刺を渡しながら一言添えましょう。
「後になって申し訳ございません。片手で失礼いたします。私、コンフォルトの磯貝と申します。」
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