接客・接遇 マナー 研修 コンフォルト オフィシャルブログ

HOME >2014年11月

hisseki.png


今回は患者さまにもお楽しみいただきたいということで
スタッフ+患者さまの総勢70名がご参加くださいました。

文字の持つパワーを存分に楽しんでいただけたようです。

一般の方を対象とした美文字や筆跡心理学のほかにも
管理職・リーダー対象なども多数ご用意しております。

「文字」という今までとは一味違った切り口で行なう研修。
ご興味をお持ちいただくお客さまがどんどん増えています。


筆跡アドバイザー 本山裕子講師のプロフィール

motoyama 5.jpg


MX-3640FN_20141117_153606_001.jpg


当社が会員として参加しているメディカルスタディ協会関西より。
医療機関、介護事業所を対象としたセミナーのお知らせが届きました。

これから介護事業への進出をお考えの先生方はもちろん
すでに介護の業界に携わっている方にもお薦めの勉強会です。

詳細のお問い合わせやお申し込みは下記チラシをご確認ください。



皆さんはプレゼントを贈るときにレシートを同封しますか?
そんなことあり得ない!というご意見が大多数だと思います。

米国ではプレゼントのなかにレシートを入れるのが思いやり。
ただし、通常のレシートではなく「ギフトレシート」というものです。


このギフトレシートをお店に持っていけば
贈った相手はサイズやカラーを自由に交換できるのです。

私がこの文化を日本で体験したのはGAPのみ。
出産祝いを贈るときは特にありがたいサービスだと感じます。

お子さんによって、月齢によってサイズが違いますもんね。

贈る人にも贈られる人にも嬉しいサービスですよね。
日本でも取り入れるお店が増えると良いのにな、と思います。

card8.jpg


DSC01447.jpg


町丸義之@ディズニー最恐のトレーナーの講演を実施しました。

継続的におつき合いをしていただいているクリニック様。
院長先生が「是非!聞いてみたい!」とご用命くださいました。

事前に「キャラ濃いですよ。ビックリしないでくださいね」と。
秘かに根回しをしておりましたが・・・皆さんビックリしてました(笑)

約30名のスタッフさんと関係会社の方がご参加でしたが
ちょっと戸惑いながらも、町丸ワールドを楽しんでくださいました。

院内や社内のコミュニケーションを活性化させたい皆さま。
恐怖半分、面白半分の町丸ワールドをお試しくださいませ。


町丸義之オフィシャルホームページはこちらです!!



received_726853984071373.jpeg
received_726854004071371.jpeg.jpg


お世話になっている医療コンサルタントさん。
ミツワ広告の天野氏がプロデュースしたレディースクリニックさまです。

内覧会では女性限定の健康セミナーも開催されます。
とっても優しい先生とのこと、ご興味のある方はご参加くださいませ。


まつおかレディースクリニック


a0990_000799.jpg


飲食店では必ず訪れるラストオーダーの時間。
閉店の1時間前に設定している店舗が多いのではないでしょうか。

この時間になるとスタッフが各テーブルを回ってお声がけしますね。

「ラストオーダーのお時間ですが、追加のご注文はございませんか?」
とスタッフから言われたお客さまが取る行動と言えば・・・

 1.メニューに手を伸ばす
 2.お互いの顔を見合わせる
 3.時計をちらっと見る

皆さんのお店で楽しい時間を過ごしてくださっているお客さまほど
時間が過ぎることの速さに驚いて「3」の行動を取ると思います。

このときによく起こる現象がこちら。
「あれ?まだ10分前やん!」という時間にお声がけをしていることです。

店舗のスタッフにとっては一種のルーティン作業。
ラストオーダーから閉店作業をダッシュで行って早く帰りたいわけです。

何を隠そう、若かりし日の私はそうでした。
なかなかの長時間労働をしているので1分1秒でも早く終わりたい・・・笑

ただし、お客さまの立場としてはちょっと残念ですね。

テーブルラウンドはラストオーダーの時間からスタートしましょう。
くれぐれも最後のお客さまをラストオーダーの時間に設定しないように。

そしてもう一つ、本来の閉店作業は閉店後に行うものだとお忘れなく。

全てのお客さまがお帰りになるまではやらない方が良いですが
バイトの人数が揃っている時間に進めておきたい気持ちも分かります。

そこで大切なのは下線を引いている部分が浸透しているかどうかです。

皆さんのお店では閉店作業が最優先になっていませんか?
ドタバタガシャーン!と好き放題に音を鳴らして片づけていませんか?

お客さまがいらっしゃる間は何を大切にすべきなのか。
店長や社員だけではなく、アルバイトにもしっかりと伝えておきましょう。

お迎え三歩、お見送り七歩。
お客さまの中での店舗の印象は最後の最後に決まると言えるでしょう。


事務所の近くにある歯科医院は言葉づかいが非常に丁寧です。

過去か現在進行形で接遇コンサルタントが入っていると思いますが
丁寧すぎるのか、ちょいちょいと違和感を感じる言葉があります。

お会計が終わって帰るタイミングで受付女史が発した言葉。
「お大事になさいませ」はたまにクリニックで耳にするセリフです。

果たして、この言葉は正しい敬語なのかどうか・・・

クリニックでのお見送りのあいさつ(定番)は
「お大事になさってください」「お気をつけてお帰りください」です。

文法的にどうなのか、敬語的にどうなのか。
人によって、受け止め方によっていろいろな見解があるようです。

正しい文法や正しい敬語という視点で見ると正解だったとしても
受けとめる側(患者さま)が違和感を感じないことが大前提です。

私の周囲の人にも聞いてみると
「何がダメかは分からないけど変な感じ」という意見が多かったです。

私がお伝えするとしたらこれはつかわないかなぁ、という言葉です。

予約システムの自動送信メールの文章もやり過ぎた感が・・・
こちらは予約前日に自動で送られてくる確認のメール文章です。


 【ABC歯科から予約時間のご連絡】

 明日はお予約日を承っておりますので、
 お気をつけになってお越し下さいませ。

 このメールはお約束日の前日に
 自動的に配信されています。

 ABC歯科 ○○先生


「お予約日」ではなく「ご予約日」??
いや後ろの文章に合わせるのなら「ご予約」ですね。

「お気をつけになって」は「お気をつけて」でしょうか。

ちなみに「下さい」と「ください」は使う場面が違います。
この場合はひらがなの「ください」が正解ですね。

そして「お約束日」こそ「ご予約日」でOK。
最後の最後、署名になぜ敬称をつけてしまったのか・・・


 【ABC歯科から予約時間のご連絡】

 明日はご予約を承っております。
 お気をつけてお越しくださいませ。

 このメールはご予約日の前日に
 自動的に配信されています。

 ABC歯科 院長 ○○○○


患者さまと接する「直接的なサービス」だけではなく
このような「間接的なサービス」も大切にしていきたいですね。


a1180_012678.jpg

DSC01293.jpg


健康診断センターの皆さまへの接遇力向上研修を実施しました。

オープンしてから初めての外部研修とのことでしたので
接遇の考え方から基本的な立ち居振る舞いまでをお伝えしました。

今までに疑問に感じていたことを解消していただくために
研修中にも質問タイムを取り入れすぎて時間が足りませんでした・・・

このように「訊ける場所がある」いうことは安心感につながるので
それを感じていただくためには必要な時間ではあります。

診センターにお越しになるのは健康な方々は
サービス業としての高い期待値をお持ちだということを忘れずに。

今後も接遇力向上に力を注いでくださると嬉しいです。
あとは、研修後のアフターフォローを活用していただきましょう!


1

ご意見・お問い合わせはこちらから

株式会社 Confort (コンフォルト)

06-6450-9406

〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19階

【オフィシャルホームページ】 接客・接遇 マナー 研修 ならコンフォルト

HOME >2014年11月

カレンダー

2017年12月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

リンク