通院２日目、点滴だけ打ってもらいました

お世話になりながら恐縮ですが…
タイプの違う看護士さんだったので記事にします


前回の看護士さんはスキルはあるけど
コミュニケーション力はあと一歩な方でした

点滴や採血はスムーズで安心感がありましたが
途中で様子を見にきても一度も目が合いません


今回の看護士さんはコミュニケーション力は抜群。
最初から最後までいろいろと話しかけてくれました

でも、点滴の針を刺すときにスキル不足が発覚…

前日は左腕だったので今回は右腕でお願いすると
「痛っ！イタタ！」と思わず言ってしまいました

どうも細い方（難しい？）の血管に刺したらしく
あとで腫れると困るから、と別の場所になりました

左腕は同じ箇所の太いほうに刺したのに
なぜ細い方というリスクを取られたのか不明です

何度も「大丈夫？」と見にきてくれては
点滴が通っているかチェックする仕草も不安を誘う

私も落ち着かなくて何度も見てしまいました

でもコミュニケーション力はバッチリなんで
感じよく「また明日ですね」と見送ってくれました


研修でいつもお話している三角形のバランス

マナー、コミュニケーション、スキルの３つが
バランスよく整っていると本当の安心につながります


少なからず不安を抱えてお越しになる患者さまに
この人なら大丈夫、という安心感を提供しましょう

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